Global Standards, Local Success.グローバル基準で、企業の未来を強くする。

デジタル時代にグローバルスタンダードでビジネスを展開するための
PECB ISO規格トレーニング。
短期集中オンライン学習により自宅で国際標準のスキルを習得可能

国際基準が求められるデジタル時代

現在のデジタル時代において、ビジネスはますますボーダーレス化が進んでいます。
グローバル市場でビジネスを展開する際には、国際規格である ISO規格への準拠が求められる場面が増えています。

国際規格を学ぶ必要性を感じながらも、
次のような課題に直面していませんか?

  • 「ISO の知識が必要だけれど、何を学べば良いか分からない」

  • 「集合研修を見つけたけれども、業務との兼ね合いから日程が合わない」

  • 「信頼できる研修先で研修を受けたいけれども、どこが良いかおすすめを教えてほしい」

テクニカ・ゼンがご提案する解決策――
それがPECBのISO規格トレーニングです。

そもそもなぜISO対応が必要なのか

デジタル化するビジネスでは、様々な重要データが企業の垣根を越えて行き交い、国境を超えたデータの移動も日常的に行われています。このようなボーダーレスな環境では、各国の異なる規制や基準に対応しながら、データの適切な管理・保護を証明することが求められます。
しかし、国や地域によって異なる基準や要求事項に個別に対応することは、企業にとって大きな負担となります。そこで重要となるのが、国内外の取引先、規制当局、消費者団体などに対して、統一された国際基準で信頼性を証明する方法です。

この課題に対して世界中の企業が採用しているアプローチが、
ISO規格への準拠です。

実際に、Microsoft、Google、AWSといった大手クラウドベンダーも、自社のTrust CenterにおいてISO規格への準拠を明確に示し、顧客の信頼獲得に活用しています。
ISO規格は、グローバル化するビジネスに「標準」という共通の物差しを提供します。これにより、企業は自社がグローバルスタンダードに従って運営していることを対外的に証明でき、国際的な信頼性を確立することができるのです。

当社がPECBトレーニングを
採用するに至った理由

READ MORE
×

テクニカ・ゼン株式会社はこれまで、プライバシー保護のコンサルティングを通じて多くのお客様の社内体制の整備をご支援してきました。

プライバシー保護の分野は、データセキュリティ、品質管理、事業継続といった他の分野とも密接に関係しています。実際に、コンサルティングのご依頼をいただく中で、これらの関連分野についてのご相談を受けることも少なくありませんでした。

お客様からのご相談には可能な限り対応してまいりましたが、特にISO規格に準拠してデータセキュリティや品質管理、事業継続に対応したいというお客様に対してISO 規格の内容を理解していただき、その実装をお手伝いするという支援が十分に提供できていないことが、当社の課題となっていました。

その課題を解決する手段として出会ったのが、PECB が提供する ISO 規格トレーニングです。

当社ではトレーニングメニューを選定する際、厳格な評価基準を設けています。PECB のトレーニングは、以下の当社独自の基準を満たす “質の高いプログラム” であると判断し、お客様へ自信をもってご提供するに至りました。

PECBを推奨する確かなつの根拠

  1. カリキュラムが体系的なものであるREAD MORE
    ×
    • 基礎から実践まで、段階的に学習できなければならない
    • デジタル時代のビジネスで必要な分野 (情報セキュリティ、AIガバナンス、品質管理、事業継続、環境) を網羅していること
  2. オンラインで自分のペースで学ぶことができるREAD MORE
    ×
    • オンラインで受講でき、いつでも自分の好きなタイミングで受講できること
    • 日本語の教材と試験が用意されていて、日本人の学習者にとって言語の壁が低いこと
    • 英語をはじめとする諸外国語での受講も可能であること
  3. 価格競争力があるREAD MORE
    ×
    • 教材費、試験料、認証申請料、初年度維持費をすべて含んでわかりやすい価格設定であること
    • お客様が想定しないような追加費用を徴収しないこと
  4. サポートの提供ができるREAD MORE
    ×
    • 認証機関や当局に在籍した経験があるスタッフによるサポートを行うこと
    • 実務に基づいた実践的なトレーニングであること
  5. 自己流ではなく、グローバルで標準とされているREAD MORE
    ×
    • 世界で認められた実績あるトレーニングであること
    • グローバルスタンダードに則った質の高い内容であること

PECB世界が認める品質と実績

PECBはISO規格の認証審査官の育成も許可されている、世界的に信頼されたトレーニングです。
PECBが認証機関として認定を受けている機関には次の機関があります。

PECBは世界150か国で実績を有しており、
毎年20,000 人以上の人が PEBC のトレーニングを受講しています。

ご提供コース受講生は自身の目的に合わせて最適なコースを選択できます。

PECB

PECBは、11カテゴリ、50以上のコースを提供し、ISO規格の基礎知識を学びたい方から内部監査員を目指す方、さらにはグローバル監査員資格の取得を目指す方まで、幅広いニーズに対応しています。

コース一覧料金表PDFをダウンロードDOWNLARD

導入の流れ

よくあるご質問

  • Q.英語が苦手ですが受講できますか?

    A. トレーニングコースの教材は日本語に翻訳されていますので、英語をご使用いただく必要はございません。また、試験も日本語で提供しています(翻訳されているコースのみ)。
    システム上一部英語で表記されている箇所はございますが、日本語でのマニュアルもございますのでご安心ください。

  • Q.ISOについて全く知識がないのですが、受講可能ですか?

    A. はい、PECB のトレーニングでは、基礎から学習するため知識がない方でも段階的に理解を深められる構成となっており、無理なく学習を進めていただけます。
    もちろん、関連規格について基礎的な理解があるとよりスムーズですが、必須ではありません。

  • Q.業務が忙しく、まとまった時間が取れません。

    A. トレーニングはオンライン形式で提供されており、ご自身のペースで学習していただくことができます。
    短い時間でも効率的に学べるよう設計されているため、自分のペースで学習計画を立てることができます。

  • Q.主任審査員コース受講後は、審査員として活動できますか?

    A. 審査員としての実務経験や所定の要件を満たすことができれば審査員として活動していただけます。
    PECBのトレーニングが提供するのは、審査員補となるための資格取得に必要な知識と資格試験までです。実際の審査員活動については、審査員として登録した先の認証機関ごとに異なります。

お申し込み・資料請求はこちらから

お申し込みをご希望の方

組織の現状やご要望をお聞きした上で、
最適なトレーニングコースをご案内いたします。

まずは詳しい資料をご希望の方

各コースの詳細カリキュラムや受講の流れ、
価格等を記載した資料をご用意しております。

ISO規格への準拠は、グローバル市場で事業を展開する上で信頼を得るための基盤となり、国際的な競争力の向上とビジネスの成長につながります。 ただし、ISO規格を効果的に活用するためには、組織内に専門知識を持つ人材が不可欠です。PECBのトレーニングプログラムは、デジタル時代に求められるISO規格の知識を、自分のペースで効率的に習得できる学習環境を提供します。

社内の人材育成や従業員のキャリア開発の一環として、
PECBのISO規格トレーニングに興味をお持ちいただいた方は、
ぜひお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォームへ

ページの先頭へ