新着情報
2024.11.14
こんな課題はありませんか?
- 世界各国のプライバシー規制への対応がしたい
- 自社に最適なセキュリティ対応を実装したい
- ISMS(ISO27001)やPIMS(ISO27701)をはじめとした、
セキュリティ及びプライバシー認証を取得したい - プライバシー・セキュリティ対応の業務を効率化したい
プライバシー・セキュリティ対応の不安を安心に当社のサービス
プライバシー対応
各国の規制に効率的・効果的に対応します
欧州GDPRを皮切りに世界各国でデータ保護やプライバシー保護の法規制が施行されています。これらの法律はデジタルマーケティング、IoT、モビリティ、AIといったあらゆるデータビジネスに影響を及ぼしています。
当社のプライバシー対応支援は、IAPPのCIPMトレーニングをベースとして、複数法域にも対応可能な検証された確かなアプローチを採用しています。当社サービスは国内の大手弁護士事務所や世界各国のプライバシーテックカンパニーと連携しているため、お客様に最適なソリューションをご提供できます。
導入後のマネージド・サービス
ソフトウェア運用スタッフが不在の場合に、アウトソーシングにも対応します
体制を整備し、ソフトウェアを導入したものの運用するスタッフの確保に苦労されていませんか?そんな時は、マネージド・サービスをご検討ください。当社の協力会社が必要な人材を派遣します。派遣人材の管理、トレーニングは当社が請負、プロジェクト終了後お客様に引き続き雇用いただくということも可能です
セキュリティ対応
グローバルスタンダードのセキュリティ対策を支援します
データプライバシーはセキュリティ抜きには達成することができません。あらゆる法域のデータ保護法やプライバシー保護法ではセキュリティ対策を要件に含めています。
当社のセキュリティ対策サービスは、最も基本的なISO27000 シリーズやNISTのセキュリティフレームワークといった規格への準拠といったガバナンス体制の整備のみならず、高度なセキュアワークスペースの構築、ペンテストの実施、エンタープライズセキュリティセンターの提供とすぐに効果を期待できるセキュリティ対策のご提供も網羅しています。
トレーニング事業
IAPP公式トレーニングからカスタムトレーニングまで
デジタル化する時代にあってはデータプライバシーへの対応は必要不可欠なものとなりました。データビジネスはグローバルに行われるため、データプライバシー対応を行うスタッフには、日本国内のみならず世界で通用する知識と理解が求められます。世界最大のプライバシープロフェッショナルのコミュニティであるIAPPが提供するIAPP公式トレーニングと各種個人認証は、世界でプライバシー人材の品質を示す認証として広く活用されているものです。データプライバシーのトレーニングは、ぜひIAPPの各種公式トレーニングをご活用ください。もちろん、IAPPのトレーニングがお求めに合致しない場合はカスタムトレーニングもご提供していますので、ご遠慮なくお申し付けください。
テクニカ・ゼン株式会社は、日本で初めて、そして唯一IAPP公式トレーニングの提供を許されているオフィシャルトレーニングパートナーです。
コンプライアンス助言サービス
Compliance as a Service:専門家にアウトソース
急速にデジタル化する昨今、トレーニングを受けた確かな品質を保てるデータプライバシーの専門人材を見つけることは至難の業です。当社のコンプライアンス助言サービスは、当社のトップクラスのコンサルタントを御社のコンプライアンスマネージャーとしてアサインします。お客様は、フルタイムのプライバシーの専門家を雇用することなく、またプライバシーの専門家の育成に投資を行うことなく、信頼できる人材を調達することができます。コンプライアンス助言サービスでは、データプライバシーへの助言のみならず、セミナーの開催やホワイトペーパーの発行、ブログポストの更新まで、お客様の必要に応じたサポートを柔軟にご提供しています。
当社の特長
日本で最初のプライバシーに特化したコンサルティング会社
当社は2017年から独立したプライバシー対応専門会社として事業を展開しています
高い専門性と豊富な実績を備えたスタッフが支援
規模を問わず支援を行ってきたコンサルタントが、お客様とともに目標を達成します
一流の専門家と連携
法律事務所だけではなく、世界中のプライバシー業界のトップ弁護士やコンサルタントとの連携ができることが強みです。
日本にあってグローバルな視点で最適な解を提供できる点が他社と異なる点です
経営陣情報
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寺川 貴也
(Takaya Terakawa)テクニカ・ゼン株式会社 CEO
(CIPM 、CIPP/E 、CIPP/US 、CIPT 、FIAAIS 、AIAA)
1980年生まれ。京都大学・大学院卒。
IAPP Asia Advisory Boardメンバー、IAPP オフィシャルトレーナー。2017年のGDPR対応以来一貫してデータプライバシー、データセキュリティ、データガバナンスの領域でグローバルトップ企業を含め、大手企業を中心にコンサルティングを提供する。
国外でのパブリックスピーキングも行っており韓国の個人情報保護委員長のMr.Ko、オーストラリアの元プライバシーコミッショナーであるMr.Malcom、フィリピンの前プライバシーコミッショナーであるMr.Libro等諸外国の当局のトップとのパネルディスカッションをおこなっている。著書に「データプライバシーの教科書」(情報機構)「プライバシーマネジメントの要点と実務」(情報機構)「中国サイバーセキュリティ法&改正個人情報保護法」(翔泳社)がある。近年はISACAでAIリスクアセスメントについてのウェビナーを行う等、AIガバナンスやリスクアセスメントの情報提供も開始している。 -
ジュゼッペ 小林
(Giuseppe Kobayashi)テクニカ・ゼン株式会社 セキュリティ対策アドバイザ
スタートアップ支援、イマリ・コンサルティング共同設立者米国企業を中心として、30以上の企業に対して日本国外の企業のAPAC展開を支援してきた
(e.g., Teradata、WindRiver、BroadVision、Cloudera)日本においては15年間にわたり、セキュリティ企業で業務を行っている
(e.g., ArcSight, Mandiant/FireEye, Symantec, Accenture Security)
ホワイトペーパー
当社では最新のプライバシー動向やセキュリティ動向をホワイトペーパーとして情報提供しています
改正個人情報保護法
日本の個人情報保護法についてのホワイトペーパーを更新しました。
2020年、2021年の改正を含めて、複雑な内容をできるだけシンプルに解説しなおしています。実務にぜひお役立てください!
中国の国家運営の仕組みと法律体系
中国の法規制を読む際に迷う中国の国の仕組みや法律体系についてをまとめました。
サイバーセキュリティ法や個人情報保護法を読むときに役に立ちます。ぜひご一読ください!
ISMAP
日本政府はクラウド・バイ・デフォルトへと移行するにあたり、政府機関が共通で利用するセキュリティ標準(ISMAP)を策定しました。ISMAPはISMS、JIS27017、NISC、NIST800-53といった複数の規格を統合したクラウドの安全性標準でありクラウドサービスを利用するサービス提供業者で政府機関にサービスを提供する事業者に認証取得が義務付けられます。国家認証となるため、将来的には民間でも安全性の指標として活用されることが見込まれます
FAQ
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Q.テクニカ・ゼン株式会社の強みは何ですか?
A. 当社の強みはコンサルタントの専門性です
当社のコンサルタントはプライバシーやセキュリティの分野に特化して経験を積んできました。また会員制サイトの運営や社内勉強会も定期的に行っているため、ガイドラインや国ごとの相違、最新情報を理解しています
大企業のお客様であれば、大手コンサルティング会社とタイアップしてサポートするということも可能です。また、システムやソフトウェアの実装まで一環してサポートすることも可能なので、まずはご要望をご相談ください
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Q.会員制サイトとはどのようなものですか?
A.TrustArc社から特別に許可を得てTrustArc社の配信するプライバシーとセキュリティに関する最新情報を日本語化しているサービスです
ガイドラインや判決、法律をアウトライン化して要約しているため、短時間でポイントをつかむことができることが特徴です。これに加え、テンプレートの購入や有益な統計情報のダウンロードもできます
プライバシーもセキュリティも時と共にトレンドが変わります。世界の動きは日本の動きに先んじていることが多いため、早めに対応を進めるためにも最新動向をモニターしておくことが重要です
ご希望の方にはTrustArc社の配信する英語のニュースもご案内できますのでお気軽にご相談ください。
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Q.中小企業でも相談できますか?
A.もちろん相談可能です
当社はJETROのアドバイザーとして多くの中小企業に助言を提供してきました。また、ISMSやPIMS認証取得にむけた体制整備のお手伝いも数多くしております。各企業の状況にあわせて必要な支援をご提供しますので、まずはお問い合わせいただければ幸いです
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Q.顧問契約とは何ですか?
A.年間契約を締結していただき、お客様と合意した時間を割引価格で支援するサービスです
プロジェクト後のフォローアップやソフトウェアの導入でご利用いただくケースが多いです。また、会員サイトに加入する代わりに自社に関係ある情報が発生した時にご連絡するという形で最新情報を入手するために利用されることもあります。合意時間内であれば追加料金不要でご対応します。合意時間を超過した場合は時間単価に超過時間を乗じた価格での支援となります
ビジョン・ミッション・行動規範
ビジョン | Be part of something good!! |
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ミッション | 私たちは、人が自由に尊厳をもって暮らすことができる世界を創造します |
行動規範 |
Integrity: 誠実さ私たちは業績や実績ではなく「誠実」な人を評価します。私たちの会社で高いポジションにつくことができる人は、信頼でき、誠実で、高い理想と楽観性を備えた人です Fairness: 公正さ私たちは成熟した組織として、ビジネス、会社運営、人事評価、社会に対して「公正」であることに価値をおきます Ethics: 倫理観私たちは倫理観を大切にします。私たちはよりよい社会を形成することに力を注ぎます。売り上げの一部は、Social Good を促進するために使います |
会社情報
会社名 | テクニカ・ゼン株式会社 |
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代表取締役社長 | 寺川 貴也 |
設立 | 2015年(平成27年)11月 |
所在地 | 〒659-0013 兵庫県芦屋市岩園町23番-45号-205 |
電話番号 | 0797-52-9139 |
Fax | 0797-57-4509 |
会員制サイトの更新情報
2024.11.14
2024.11.13
2024.11.11
社会貢献
プラン・インターナショナル
プラン・インターナショナルは世界の貧困問題の解決を目的とした、発展途上国を中心に子どもの暮らす地域・生活環境を向上させる活動を展開するNGOです。支援者はプラン・インターナショナルが支援する地域の子どもたちと文通等を通じて交流を行いながら、地域・生活環境を向上させる活動のための資金提供を行っています
現在、プラン・インターナショナルでは世界で約111万人のスポンサー、約140万人のチャイルドと彼らを取り巻く地域の住民たちが、この活動に携わっています
テクニカ・ゼン株式会社は、すべての子どもに等しい機会ともう一つの選択肢(one more choice)を提供するための活動としてプラン・インターナショナルの活動に深く共感しています。当社は2017年6月から継続してプラン・インターナショナルのスポンサーとなっています
CyberSafety Japan
デジタル化は私たち社会に大きな恩恵をもたらすと同時に害悪ももたらしています。ニュースでは子どもたちがオンライン・コミュニティを通じて悪意ある大人たちに害を加えられるニュースが絶えません。 デジタル化する社会ではデジタル・リテラシーが重要です
CyberSafetyグループは、アメリカのサイバーセキュリティ法立案に関わったParry Aftabが1995年前に設立した子どものオンライン・セーフティーを促進するためのグループです。アメリカ、オーストラリア、インド、ポルトガル、日本等世界各国で活動を展開しています。当社の社長 寺川貴也はCyberSafetyグループの日本代表を務めています
当社は、プライバシーやセキュリティに関わるコンサルティング会社として、子どもたちが賢くインターネットを利用できるようにするための情報やトレーニングを提供しています。子どものオンライン・プライバシーやオンライン・セキュリティのトレーニング・プログラムに興味のある学校や団体、保護者の皆さまはぜひお声がけください
プライバシー教育(PDF)
~プライバシー保護とは?~
こちらの動画もぜひご覧ください
https://youtu.be/wI3wQeCnzI8