重要性が増すデータ保護専門家の存在

GDPRの施行をきっかけに、世界中の個人データ保護法がGDPRに同調するようになりました。それに伴い、個人データ保護の専門家が世界中で必要とされています。当社は個人データ保護の専門家を、日本やアジアで増やしたいと考えております。

女性がグローバルに活躍できるフィールドです

個人データ保護の世界では女性が活躍しています。これは欧州の監督機関のトップは女性が大半を占めていることからもうかがい知れるでしょう。個人データ保護の仕事では一般消費者や従業員と向き合い、対話を通して善い解を模索します。この仕事は、高い専門性と良識を備えた女性にとてもマッチする仕事です。

なによりも、既に世界中で必要とされている専門職です。データ保護の専門家になるということは、世界中が職場になるということです。

データ保護専門家育成プログラム(GDPR) 第1期生募集

2018年5月25日に施行されるGDPRによって、欧州で事業展開を行う企業はデータ保護のフレームワークを社内に導入することが義務付けられます。テクニカ・ゼンではデータ保護専門家育成プログラム1期生を10名(日本語クラス)を募集中です。この講座では、GDPRを中心に、1年かけて国際プライバシー法の歴史的潮流を踏まえた専門知識とデータ保護マネジメントソフトウェアの使い方を学んでいただきます。

プライバシー専門家育成プログラム1期生(日本語)

2018年9月 開講予定

募集人数:10名

会場:テクニカ・ゼン本社または大阪市内の会場

日時:原則第2、第4木曜日 19:00 – 21:00 (講師出張等による振り替え等があります)

費用:年額36万円+税(一括前払い)

プライバシー専門家育成プログラム1期生(英語)

開催が決まりましたらお知らせします。