本日は当社のCIPP/Eトレーニングを受講され、CIPP/E認証資格に合格した方のインタビューをご紹介します。

 

▼合格者様インタビュー▼

 

1)CIPP/E認証資格取得を目指した理由は?

⇒2018年から弊社で提供するサービスのGDPR担当をしており、現在は各国法規対応含め対応しています。

社内・社外への説明の際に自身の知識をアピールできるプロフェッショナルの証(あかし)がほしいと思い、一番身近なCIPP/E認証資格の取得を目指し始めました。

 

2)CIPP/Eトレーニングを受講したいとおもった理由は?

⇒GDPRは業務上詳しくはなりましたが網羅的に把握はできていないため、トレーニングの必要性を感じていました。また日本語のトレーニングも魅力的でした。

 

3)弊社のトレーニングをどこから知りましたか?

⇒代表の寺川さんとは2018年頃にIAPPのknowledgeNetでお会いしており、寺川さんご本人からトレーニングをご紹介頂いたかと思います。

 

4)トレーニング受講は認証資格試験に役立ちましたか?

⇒役立ちました。体系的に知ることで「自分の知識が足りない事」を意識できたのがよかったです。

また、講師の寺川さんや他の受講生の方との雑談の中で、原文を読む大事さを再認識しました。

 

5)トレーニング受講後、認証資格試験までに行った試験対策は?

⇒教科書の「European Data Protection」の通読を手始めに、問題集をやりながらのGDPR原文通読をメインで実施しました。

問題集は4択問題を3周(やりすぎました)、シナリオ問題はやや時間がなく1.5周やりました。

問題集1周完了までに結構時間がかかりましたが、その後は早かったです。恐らく英語にも慣れたためだと思います。

 

6)試験勉強中の疑問点等、どう解決をしましたか?

⇒GDPR原文を読む、問題集の解説を読む、寺川さんに質問するなどして解決しました。

 

7)弊社トレーニング受講後にあったら良いと思う試験対策のフォローは何かありますか?

⇒録画でいいので、試験合格後に再度トレーニングを聴きけたら良いなと思いました。

 

8)合格までのコツはありますか?(勉強方法など)

⇒条文タイトル・内容(構成)、章や節の構成を頭に入れるとかなり便利でした。

また、欧州のプライバシー保護の歴史や事例を知るのは楽しかったです。

更に理解が深まると思いますし興味も持続する効果がありました。(試験対策は大変でしたが・・・)

 

9)英語での試験対策を何かしましたか?(過去問をこなす必要がある、専門用語は覚えておく必要がある等)

⇒私の場合、日本語訳が一番難しく思えたため、なるべく英語メインで理解しました。

原文の言い回し・単語に慣れることは、過去問をこなす上でも非常に有効だと思います。

 

10)CIPP/E認証資格取得によって、業務にはどのように活かせそうですか?

⇒弊社のお客様相手にご説明することもあるので、信頼して頂くよい実績になると思います。

 

11)次に目指す認証資格はありますか?目指している資格も差支えなければ教えてください。

⇒生業のCISSP((ISC)2が実施するセキュリティプロフェッショナル認定資格制度)を取得後、再度プライバシー方面に戻りCIPMを狙っています。

 

12)11で目指している認証資格が「CIPM認証資格」「CIPT認証資格」の場合、次回も弊社のトレーニングを受講したいですか?

⇒はい。是非お願いしたいです。CIPP/Eの経験もCIPM対策に役に立つと思っています。

 

13)対面トレーニングの開催があれば受講したいですか?

⇒コロナ禍ですっかりリモートに慣れてしまい、リモートが良いと思っています。

 

14)弊社トレーニングについての率直なご意見や、認証資格試験の感想等、何かあれば自由にコメントください。

⇒CIPP/Eはテストセンターの選択肢も多く時間帯も選べて快適でした。

仕事や日常生活の中での試験準備・時間確保は大変でしたが、頑張れてよかったです。

貴社のフォロー(主に寺川さん)にも大変感謝しております。ありがとうございました。

 

ご職業:情報セキュリティー関連業

K様